名古屋大学教学事務部門医学部・医学系研究科学務課大幸教務学生係 | 掲示期間:2025年02月26日~2125年02月26日 |
学⽣各位
下記のとおり、海外留学奨学⾦を募集します。
詳細はHPを確認のうえ、応募希望の場合は直接ご応募ください。
なお、応募・採⽤状況把握のため、応募時と採⽤が決定した際は
学⽣交流課<exchange(at)t.mail.nagoya-u.ac.jp> までご連絡を
お願いいたします。
■奨学金名: 2026年度日本人対象フルブライト奨学金
■応募期間:2025年3月1日 12:00 ~ 5月1日 23:59(オンラインで受付)
■対象学術分野
・人文科学
・社会科学
・自然科学
・応用科学(工学を含む)
※ 上記複数の分野にわたる学際的分野も対象。
❖ 申請者は、研究分野に限らず、広義で米国文化・社会に関心があること。
❖ 日米間の相互理解や協力関係の促進に強く関連する研究計画を優先する。
❖ 医療・看護その他の関連分野において、ヒトや動物を対象とした接触を伴う
臨床研究および免許取得につながる学位プログラムへの参加は対象外。
留学中のインターンシップやアカデミックトレーニングでの臨床実習も認めない。
■奨学金プログラムの種類
・大学院留学プログラム
・大学院博士論文研究プログラム
・研究員プログラム
・ジャーナリストプログラム
*フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラムは、選考課程が異なります
■詳細
フルブライト奨学金事業 | 日米教育委員会 フルブライト・ジャパンのウェブサイト
*各プログラムの応募資格要件や選考過程、給付内容等は異なります。応募方法を含め、
詳細はウェブサイトよりご覧ください。
大学院留学および大学院博士論文研究プログラムに関しては、1年目の授業料の上限を授業料の
給付上限額を撤廃し、全額給付としました。すべてのプログラムに対し、奨学金は米ドルでの支給となります。
また、今回の募集より、「大学院留学プログラム」では学士号取得見込み者の応募も可能となりました。
■お問い合わせ:https://www.fulbright.jp/contact.html
フルブライト奨学金は、奨学生にそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、
日米の相互理解に貢献するリーダーを育成することを目的としています。
奨学生は、学業に励むだけでなく、地域社会や文化交流活動に積極的に参加し、両国の関係強化に
寄与することが期待されています。
※迷惑メール防止の対策をしております。(at)の部分を@に変更の上、送信してください。